意外と知られていないのですが、症状によっては、保険適用となる場合があり、鍼灸での治療が受けられます。
頚肩腕症候群(頚椎に負担がかかり、腕にしびれが出るもの)
むちうち(首のケガ、交通事故によるむちうち症)
五十肩(肩の痛みが強く、腕があげられない)
腰痛症(一般的な腰痛、ぎっくり腰など)
神経痛(しびれと痛みが伴うもの。坐骨神経痛など)
リウマチ(関節がはれて痛むもの)
この6つの症状が対象となります。
まず、かかりつけの病院で診察を受けて下さい。そちらのドクターに、上記の症状ということを診断してもらい、
同意書を書いていただくかたちになります。
同意書は、こちらで用意させていただきます。
(保険証、印鑑も必要になります)
注意事項
その病気は、先に医師の治療を受けていること。
保険で鍼灸を受ける場合は、その病気で病院にかかることができなくなります。
同意書を書いていただく医師は、ふだんからのかかりつけの先生が望ましいです。
3ヶ月ごとに、再同意が必要となります。その場合は、口頭で結構です。
保険の種類によっては、取扱いができなかったり、ご自身での手続きができないものもあります。